脳活動を計測する装置fNIRS(島津製作所)を試用させてもらいました。頭皮に電線をたくさんつけてもらっているところです。深さ2cmまで測定し、皮質の活動をモニターできます。fMRIにくらべれば、身体の自由はかなり効くのが利点でしょう。
経済的意思決定のプロセスを脳活動の面から説明していこうという神経経済学。私の専門は実験経済学なので、当然、神経経済学的な実験もこれからしていきたいです。
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2009年8月31日月曜日
神経経済学:fNIRSをためしてみる
2009年8月29日土曜日
「一人一票実現国民会議」より転載

あなたは、あなたの一票が住所によって差別されているのをご存じでしょうか?
例えば、東京都豊島区在住の有権者の一票の価値は、最も価値の高い高知3区の有権者を1票とすると0.6票です(2008.12.25付け総務省資料に基づく)。
つまり、”二流市民”扱いなのです。
最高裁判所は、2007年最高裁判決で、「一票の不平等を定める公職選挙法を憲法に違反せず有効」と判断して、一票の不平等を肯定しています。この2007年最高裁判決で一票の不平等を肯定したのは、那須弘平裁判官と涌井紀夫裁判官です。
”二流市民”扱いの私たちは、次の国民審査で、この2007年最高裁判決で一票の不平等を肯定した那須弘平裁判官と涌井紀夫裁判官に、不信任のX印を付けることができます。
「一人一票実現国民会議」の公式サイトから、①あなたの一票の価値が簡単にチェックでき、②国民審査のバーチャル投票もできるようになっています。
2分もあればチャックから投票まで終了できます。下記のサイトへアクセスしていただき、是非アンケートにご参加下さい。
8/30までに、10万人の回答者を目指しています!
一票の不平等に反対の友人・知人の方々にこのメールの転送をお願いして下さい。
「一人一票実現国民会議」公式サイト http://www.ippyo.org/
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2009年8月28日金曜日
アドバイザーのオフィスをテレビ電話でみる
論文のreviseのためにSkypeで何度も話し合う。かつてはマンガで近未来の技術として描かれていたテレビ電話も、いまや日常的なものなんですね。スクリーンに映るのは、ミシガン大学のアドバイザーのオフィスだ。何度も通ったなあ、自転車をこいで、あるいはクルマを運転して。なんとも本当に懐かしい。
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2009年8月25日火曜日
洗濯は女の仕事? いまさら何いってんの?
洗濯乾燥機の買い替えようと、各社のカタログを見ています。
どのカタログをみても、基本のコンセプトは共通です。それは、「洗濯は女の仕事だ」ということ。機能の説明や、イメージ写真がそれを物語っている。使っている人のイメージ写真は、もちろん主婦、そして、それをサポートするのは娘だ。特に、HITACHI(日立)とSANYO(三洋電機)のカタログには驚いた。私だって、洗濯ぐらい毎日していますよ。息子が大きくなれば一緒にやるでしょう。
HITACHIのビッグドラムの7頁には「風アイロン」機能のモニター5人のレポートが写真つき紹介されている。全員、女性だ! SANYOの11頁には「働く女性や夜派洗濯の方にも大好評。低騒音を実現!」と書いてある。共働きの"働く男性"にも好評のはずだ。働く男性だってフツーに洗濯機使うんじゃないかな。共働き世帯が半数を超えているし、一人暮らしの独身男性だって、自分で洗濯しているでしょう。主婦が洗濯をしているイメージ写真ばかりのカタログには、昔の「昭和」のにおいがして、違和感を覚えます。しかし、ページをめくってもめくっても登場するのは、主婦ばかり。違和感を抱く私に対して、そう、「洗濯は女の仕事なのだ、何いってんの?」とカタログは訴えかけてくる。きわめて保守的で時代遅れだ。
カタログに掲載された人物写真は、日立(女22回、男1回)、SANYO(女17回、男2回)、東芝(女12回、男0回)、SHARP(女1回、男0回)、となっています。
15万円もするような乾燥機能つきの洗濯機は、それこそ、共働き世帯や独身世帯をターゲットにしているんじゃないかな。カタログ製作者が古いのか、あるいは、ターゲットを知りつつも"洗濯のイメージ"を喚起する意図があるのか。どちらなのでしょう。
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2009年8月20日木曜日
子育ては権利であり、特権だ!
1歳前後は本当にかわいいらしい。とにかくじゃれてくる、子犬や子猫がじゃれつくのと同じように、とにかく遊べ~!と迫ってくる。本当にうれしそうに笑いながら、遊ぼうとしてくれる。私にとっては、人生で一番気持ちのいい体験だ。
子どもが寝たあとに会社から帰ってくるとか、週末しか一緒に遊べないとか。そういう人が結構いると思います。なんと、もったいない。子どもと触れ合うという権利を、会社は踏みにじっているのだろう。
「生きがい」やら「キャリア」という、いろいろなキーワードを使って、人の人生(時間)をかすめとっていき、人を会社にしばりつけるのが資本の論理だろうか。世のお父さん・お母さんもそんなものに騙されず、子育ての権利を守ってほしい。
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2009年8月13日木曜日
東京観光 カナダからの友人
マンハイム大学のワークショップで出会った友人が学会発表で東京に来ました。とても陽気でいい人で一緒にいて楽しい人です。いろいろと東京観光をしました。上野駅周辺を歩いてみたときの図。ふだん行かない場所は地図が必要ですね。
アメリカに住んでいたころは、年1~2回に日本に来ては東京観光を楽しんでいました(私j自身は東京の多摩出身です)。東京の文化背景などを知っていると「なるほど」と面白いものはたくさんあります。しかし、ちょっと立ち寄った外国人にわかりやすい観光名所は意外と少ないかもしれないなあ。浅草の雷門周辺はいいかもしれないけど、ほかに、いかにもな「観光名所」でいいところがあったらぜひ教えてほしいなあと思います。
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2009年8月10日月曜日
東京大学も「くるみん」取得
東京大学も「くるみん」を取得したんですね!
くるみんマークは、子育てと仕事の両立(ワークライフバランス)を支援できる企業・事業体が取得することができます。「次世代育成支援対策推進法」にもとづき厚生労働省が審査していて、東大も今年の6月に「基準適合一般事業主」として認定されたとのこと。詳しくは広報ニュースにて。
「くるみんマーク」を取得するのは、男女ともに働きやすい職場だということをアピールし、良い人材を引き付けるためでしょう。イメージアップのために、一橋大学も「くるみんマーク」を取得したらいかがでしょうか。
と私が書いたのは去年の9月。そのとき、すでに東大は2年間の行動計画期間の75%を終えたところだったんですね。なるほど、なるほど。他の大学ももっと「くるみん」を取得していくといいなと思います。一橋は、行動計画さえまだないんじゃないのかな? 提案してみよう。
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カリフォルニア工科大学で実験経済学・行動経済学を研究していました。2008年4月に、一橋大学大学院経済学研究科の専任講師になりました。