ある教授のところに電話があった「今度の周波数帯オークションで我が社の入札戦略のアドバイザーになってくれないか」と。教授は忙しかったので、「最近は時間がないから断るよ」ということでその話は流れた。ところが翌日、同じ会社から電話があり「うちのアドバイザーになれないというのは、わかった。その代わり、今度のオークションが行われる際、他の会社のアドバイザーもしないでいただきたい」と妙なことを伝えた後、「それを約束してくれるなら、あなたに4万ドル(410万円)支払う用意がある」というオファーをしたとのこと。教授は、アドバイジングをする予定はもとからなかったので、オファーを受け入れたそうです。いやはや、「400万円払うから、なにもしないでくれ」→「はい、わかりました」 額に汗して年間400万円稼ぐ人もいれば、なにもしないことでお金をもらえる人もいるんですね。
2008年7月2日水曜日
400万円払うから、なにもしないで下さい
ラベル: 経済学
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カリフォルニア工科大学で実験経済学・行動経済学を研究していました。2008年4月に、一橋大学大学院経済学研究科の専任講師になりました。
1 コメント:
私も何もしないので40,000円くらいもらえないかな・・・。
正確に言うと、何もしないのではなくて何もできないのだけれど・・・。
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